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猫平犯科帳

mirliton.exblog.jp

片目猫の平蔵が日々遭遇する事件を綴る日誌。

長い長いさんぽ。

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ついに、買っちゃいました。
読んじゃいました。
人づてに「下手な恋愛小説より泣ける」と耳にし
本屋で見かけるたびに迷ってた本。
(やっぱり、内容が内容ですから・・・・^-^;)
でも最近、出版されてから時間が経ったせいか
あまり本屋で見かけなくなって来て
「よし、次に見かけたら、買おう」
と決心したら・・・・見つけちゃったんですね〜こないだの週末。
読みましたよ。読みましたとも。

そして・・・・・・・

泣きましたとも。
大泣きです。



これは、恐らく猫を飼っている人(もしくは猫をちゃんと飼った事がある人)なら
泣いちゃうかもしれない。
ウチのようにまだ看取った事が無い人は、いつか来る別れを。
看取った事がある人は、看取ったその子を。
どうしてもダブらせてしまうんじゃないでしょうか。

大事な家族や友人を亡くしたとき
「あれが最後だとわかっていたなら」という思いは
どうしたって誰にだって残ってしまう。
こんな自分でもそういう経験はあります。
だから、どうがんばってもこの本は泣いてしまうのです。

いつか、平蔵もこうして私達の元から旅立つ日が来るんだなあ、と。
その時が来れば、自分はどんな風になってしまうのかわからないけど
でも少しだけ、覚悟が出来た気がします。
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by mirliton | 2008-01-24 16:54 | 市中見廻り